現在、十和田奥入瀬芸術祭のドキュメント展が街なかエリアで開催されています。
芸術祭を検証し、将来につなげるための試みです。
会場となる店舗、会場、開場時間などは芸術祭Webサイトのこちらのリンクをご覧ください。
芸術祭期間中、シャッターガイ坂口直也さんが
“廃材(High-財)”集めを口実に、
商店街の皆さんたちとコミュニケートし、
モバイル式の山車小屋台を制作していく過程で
新たな一面や意外な一面を垣間見ることができました。
今度は美術館から街なかエリアを訪れるお客さんにとって、
坂口さん自身やシャッターガイプロジェクトの過程が
そのお店に立ち入る“口実”になる。
そのようになればいいな、と意図したパネル展示を
次のお店の店頭などをお借りして行なっています。
・中央デパート 山田洋品店
・松本茶舗(店内)
・みぞぐち布団店
・現金屋
・吉田屋種苗店
お店の方達も、この試みを面白がっていただき、
すぐにご協力いただけることになりました。
ありがとうございます。
シャッターガイが商店街で何を巻き起こしたのか。
シャッターガイとはどんな奴(ガイ)だったのか……。
直接お店にお立ち寄りいただき、話を聞いてみてください。
Write:Terui