官庁街通りの誕生は昭和44年。長さ1.1キロ、幅36メートルの通りです。
まっすぐに伸びた通路は遠くまで見渡すことができ、多くの人々に愛されている通りです。
道路に沿って赤松が165本、ヨシノザクラが156本植えられており、四季折々で美しい景色を見ることができることから、「日本の道・百選」や「新・日本百景(旅の手帳誌)」にも選ばれています。
また、馬と深くかかわりのある土地なため、通りのあちこちに馬をモチーフにしたものが点在しています。
ポストにも!
戦前、十和田は馬の産地だったそうです。
国の軍馬補充部が設置され、軍馬の生産や馬市などもあり賑わっていたとのこと…
参考:ゆるりらtowada →HPはこちら