部活動&部長紹介① 変音(ヘンね)部 部長:ちゃかぽこ えみ~ご

※ 注意 : 音がでます。

■ 変音(ヘンね)部
身の回りの本来は楽器ではない物達に潜む不思議な音を見つけ出し、音のインスタレーションを試みます。例えば、素材は何でも、使わなくなった食器、壊れた楽器、川原の石ころ、木片持参できるものならなんでも、叩いてみたり、こすってみたり、振ってみたり、そのものが持つ不思議な音を探し出します。
それらの音を並べたり合わせたりして奏でます。更に、音のないもの、美術館の作品だったり、動画や絵画、写真に音を添えてみます。
また、舞踏のように音に反応して変化していくものと相互効果を楽しみます。

このたび、変音(ヘンね)同好会から、部に昇格しました。

超訳びじゅつの学校(2/16[sat]-4/14[sun])での活動の様子は前回のBlogをご覧ください。

■ 部長 ちゃかぽこ えみ~ご Emigo Chakapoko
子供時代、Art Blakey & Jazz Messengersの生演奏を聴き、以来、ジャズ音楽とともに過ごすこと半世紀。現在はジャズ集団the_good_life主宰。また、街中のお茶と器のお店のおばさんでもある。ある日、蔵で妖怪 茶碗コスリの醸し出す音を聞き、万物に潜む不思議な音に開眼。音のインスタレーションに興味津々。

■ 活動内容・予定など
身の回りの本来は楽器ではない物達に潜む不思議な音を見つけ出し、音のインスタレーションを試みます。
素材は何でも、使わなくなった食器、壊れた楽器、石ころ、木片・・・など、そこにあるものだけでなく、持参できるものならなんでも、叩いてみたり、こすってみたり、振ってみたり、そのものが持つ不思議な音を探し出します。それらの音を並べたり合わせたりして奏でます。
更に、音のないもの、動画や絵画、写真、可能なら美術館の作品などに音を添えてみます。また、舞踏のように音に反応して変化していくものと相互効果を楽しみます。
活動は、美術館の内外に関わらず、部員が音を発見した場所で随時、突発的に活動します。何か音をたてて聞き入っている人がいたら部員に関わらず何か音をするものを探して呼応してみてください。

■ 活動場所
基本は松本茶舗(稲生町)ですが、美術館カフェ、街中など、音を発見した場所で随時、突発的に活動します。なお、十和田奥入瀬芸術祭期間中(9/21[sat]-11/24[san])には、奥入瀬インフォメーションHakocco.にサテライトスタジオが登場します。

Nature × Arts Tour 「奥入瀬のコケの魅力」10/5 & 11/2 開催

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Nature × Arts Tour「奥入瀬のコケの魅力」 ネイチャーアーツツアープロデュース 参加者自身の体験をツアーにフィードバック(デザイン)するワークショップ 参加者の手によって、奥入瀬の新しいツアーが誕生します …

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