十和田奥入瀬にまつわるものがたり集の制作

『十和田、奥入瀬 水と土地をめぐる旅』

管啓次郎 + 十和田奥入瀬芸術祭
石田千、小野正嗣、小林エリカ小説
畠山直哉写真

複数の時が重なる青森の土地を、気鋭の作家たちがめぐり物語をつむぐ。 地誌とフィクションが融合する新たな試み。 詩人の管啓次郎を編者として迎え、気鋭の作家が十和田、奥入瀬を題材に三篇の小説を発表します。また、写真家・畠山直哉が撮り下ろした新作写真も収録。管啓次郎の紀行エッセイをはじめ、高山明、宮永愛子ら芸術祭参加作家のテキストも掲載します。

発行:青幻舎
定価:1890円(本体価格1800円)
全国主要書店および、芸術祭会場にて9月下旬発売(芸術祭会場では21日より先行発売)。